岐阜稲口ゴルフ倶楽部 |
岐阜稲口ゴルフ倶楽部は、1986年4月23日に開場された丘陵タイプのゴルフコースです。 名匠・加藤俊輔の設計によるベント2グリーンであることから、年間を通じて最高のコンディションでのプレーを楽しめます。 岐阜県関市に位置しており、名古屋中心部から車で約50分、東海北陸自動車道・関ICから車で約5分の好立地も魅力のひとつです。電車を利用する場合には、名鉄犬山線・新鵜沼駅からタクシーで約20分となっています。 コースレーティングは、最大レートが79.4をマークしており、岐阜県下でも屈指の難コースとして知られています。全18ホールのうち名物ホールは、見晴らしがすばらしい2番と谷越えの4番、そして池絡みの左ドッグレッグの13番です。2番ホールは、PAR4のほぼストレートなコースですが、グリーン手前のフェアウェイが狭くなっており、さらにAグリーン手前には池と前下がりのトラップがありますので慎重な攻めが必要です。PAR5の4番ホールは、谷までの距離が190ヤードであることを念頭に置いて、谷の近くまで飛距離をのばせる番手のクラブを選択して、右方向狙いでティーショットを放つことがスコアメイクのポイントです。PAR4の13番ホールは、池沿いにある林のやや右側を狙ってティーショットを正確に決めることがカギとなります。ロングヒッターであれば、3番ウッドでも十分に届く距離です。 |
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