諏訪湖カントリークラブ |
諏訪湖カントリークラブは、間野貞吉と富沢誠造による設計で1963年8月8日に開場し、50年以上の歴史を誇る全18ホールの丘陵コースです。 長野県諏訪市、霧ヶ峰高原の南端に位置し、眼下に諏訪湖を、四方に富士山、八ヶ岳、アルプスの名峰を一望できる絶景が広がっています。 中央自動車道の諏訪I.Cから車で約20分とアクセスも良く、周辺には「上諏訪温泉」や観光スポットが充実しています。 名物ホールは、ドラコンに最適の緩やかなロングホールの9番で、左サイドの3段続きの池に注意しながら、第1打では思いっきり飛距離をのばし、グリーンは受けているもののピンより下にパーオンさせることが攻略のコツ。 さらに、正面に霊峰富士の雄姿を望めるストレートなミドルホールの12番は、ティーショットを中央か右サイドを狙って放ち、難しい二段グリーンは手前から攻めることがポイントです。 13番ホールは、池越えのショートホールで、左手には八ヶ岳が望めます。右側のOBに注意しながら、見た目よりも距離があることを意識してティーショットを打つことが重要です。 標高1,100mの高原で、伝統と風格が漂う戦略的な18ホールをお楽しみください。 |
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